TVOC分析計 RGM-1000

TVOC分析計 RGM-1000
概 要

VOC(揮発性有機化合物は)、浮遊粒子状物質や、光化学オキシダントの原因物質になるとされています。 平成16年の改正大気汚染防止法により、固定発生源の排出規制が、平成18年4月より実施されています。 本分析計は、固定発生源から排出されるVOC濃度を、VOC触媒酸化NDIR方式にて連続測定するものです。

特 長

①VOC全てに対してほぼ一定の感度を有するため、真値に近い炭素換算濃度が得られます。
②触媒酸化に使用する燃焼系は約450℃と、比較的低温で、消費電力・安全性に優れています。
③ダイレクト吸引による測定が可能で、AC電源があれば、現場での測定も可能です。
④分析計はコンパクト設計で、持ち運び可能なポータブルです。

測定原理

バックサンプルまたはダイレクトに吸引したVOCを含むサンプルは分岐され、一方はVOC酸化触媒にてCO2にコンバートされ、また一方はバックグラウンドCO2測定としてダイレクトにNDIR検出器へ導入されます。チョッピング機構により、それぞれが1台のNDIR検出器にて測定されますが、測定結果は全測定濃度からバックグラウンドCO2濃度を減算して算出されます。